ローグギャラクシー

それじゃあ最後に“口ーグギャラクシー*1”の個人的名ゼリフ集。
「今だ。お前が年老いて、家族に子供に孫に友人に囲まれ、穏やかにだなんて、そんな先のことじゃあない。今死ぬのだ。最後くらいは覚悟を決めた顔を見せてみろ。今なのだよ」:メイジダスターに止めを刺そうとダスキンが銃を突きつけながら。
「自慰は悪いことではありませんよ」:アティムの司祭ドゥナボットに会話コマンドを使ったときランダムで出る。
「アホね」:ヒロイン(1人目)がことあるごとに言うおなじみの口癖。ぜータガンガルに踏まれる直前にこれを言うシーンは足がしびれた。
「アイス!」:ヒロイン(2人目)が最後に何か食べたいものはあるかと主人公にきかれて。この後心臓とイソジンが爆発するのでアイスというのが破壊の言葉なのではないかと、そしてなぜ主人公が最後に何か食べたいものなんぞを訊いたのかで、議論が紛糾しているのはご存知のとおり。
「俺はお前から見たらコボルトかもしれないが‥‥だがな、どうあがいてもお前が思っているようなコボルドではないのだ。それを今からお前にも教えてやろう!オラ!来んかい!」:ムガッツュが主人公達を助けるシーンで敵に向かって叫ぶ。涙。意味はわからないが。
「ヒザは壊れてても(砕けてても)“ヒザ蹴り”になら使えるぜ!?」:壊し屋ダイモン最大の見せ場。
「エビじゃ!これはホンモノのエビじゃよ!」:伝説の魚肉練り製品に真のエビが含まれていたという感動的なシーン。これが原因でムガッツュは倒れてしまう。
「“マウントポジション”は“寝”なくてもできるんだよ‥‥!?」:赤井圭一のセリフ。“寝”ずに“マウントポジション”を使うこのシーンはクチギャラ最燃えシーンといっていいだろう。

*1:「クチーグギャラクシー」であってローグなんたらとは一切関係ありません