Allegroのぐち

のぐちって誰だよ! “愚痴”。
アレグロで作られた悪魔城クローンをやってたら数分から十数分でBGMがぐわんぐわんと音飛び状態になりながら落ちる。高確率で。2種類くらいやったけど両方ともです。BGMの付いたゲームを作った場合自分自身のマシンでまともに遊べないなんてことになるのかもしれないです。暗い気持ちになります……。でも私の今までの作でmidiを使ってるものは、一回のプレイ時間が長くないせいか落ちません。まあいざとなったらBGMをオフにする機能を付ければいいか。
あと超汎用的な描画のルーチンが無いのが残念です。自分で書けってことでしょうか。
その関数ひとつで回転と半透明と加算合成と拡大縮小と上下左右反転そして描画元の領域指定の全てができるようなのが、ない。HSPの描画ルーチンの整備され具合はすばらしくてそれだけで択ぶ価値があるほど。
今の仕様だと"左右反転コピー"と"半透明"を同時に利用するためには反転された絵を用意してから半透明描画の関数を呼ぶことになる。それはいいとしても、スプライトの各コマを一枚ずつのビットマップデータとして扱うのが基本みたいなのはやりづらい(うまく説明できません)。