エターナったやつ供養

「エターナる」はツクール用語(狭義では)で、作っている途中で飽きたりしてプロジェクトが停止することを指すようです。
☆☆☆☆☆☆
私が関わってエターナっていて永遠に眠ることになるであろうものがいくつか(というかいくつも)あります。供養の意味で列挙してみます。ナムナム。
「ネット上に無い=存在していない」なら「存在しないものを語るのと同じ」かも。まあ存在しないものを語るのはここのテーマの一つでもあるけど‥‥
『なますてまそバスカー』:ローグライクゲーム。音楽の路上演奏でなんかするゲーム。完成度1%未満。
『黄色いバカンヌ』(仮題):ローグライクゲーム。まず四角を掘る、四角内のどこかから適当に通路をのばす。延ばした先でまた四角を掘り、また通路を…というマップ生成。敵はミツバチやキクガシラオオコウモリやオオハラブトツノガイなど。マップ上のロウソク全部に火をつけるとなにかが起こるとか起こらないとか。ロウソクは急がないと消えてしまう。
『vanee』(仮題):ニーティング的自由系アドベンチャーゲーム。PDCursesをつかったテキストベース。いけるところは「自宅の部屋」「ゲーセン」「サイゼリヤ」など。主人公は日の光の下には出て行けない。食料は通販で買う血液パック。高級な血液も買える。ゲーセンでうまいプレイ(ダイスで決まる)をすると本筋が始まる。ちなみに本筋は作っていない。
『迷路』(仮題):自動生成のWiz風画面のゲーム。マップの画面表示と移動「だけ」しか作っていない。
『キウイシューティング』(仮題):「魔法生徒会長キウイちゃん」のシューティングゲーム

『Dungeon of Plain』:アイテムを使うインターフェースまで作ったのに永遠に眠れ状態になってしまったもの。

『mg2』(1回目):これは昔(本当に“昔”)公開していたことがあるので、さわったことがある人もいるはず。マップエディットと、紐を引っ掛けて振り子のようにぶら下がったり遠くへ飛んだりのアクション部分「だけ」は作ったがやる気がなくなった。WinGLを使っていた。
『mg2』(2回目):これはDenziさんにリクエストしたりしてキャラクターができたりしたけど「何か壁のようなもの」にあたったのか停止。Allegroを使用。
『mg2』(3回目):よくおぼえていないが停止。