WRの前身のToDの戦闘システム

まず攻撃者がd100で成功(1〜99くらいで表される技能値を下回る(?))、
続いて防御者が自身の防御技能をd100で失敗すると命中となる。
というしくみだったように記憶しています*1
問題点は、防御技能が20のキャラはどんな攻撃だろうと20%は回避してしまうということです。もっとリアリティのセンスにかなった実装「命中力と回避力の対決」でなくてはと思ってしまいます。
でもコンピュータに全部任せてプレイしている分には見えないからなんともないし、考えようによっては20%確実に避けられるならプレイヤーの計算と結果は全てわかりやすい計算どおりでいいとも思えます。
しかし当時ソースを見てしまったときには脊髄反射的にガッカリしたものです。

*1:現在はどうだか知らん