斬新なシステム(笑)

高虎シューティング2の9ボタンをアホのように連打するゲーム性は
「斬新だ!」「世界“獲得(と)”っ以下略」
と思っていました。
思いついた時点では。
実際やってみるとアホみたいでクソゲーだといわざるをえません。
しかし形にしてみたということにはクソゲーなりの意味があったと信じます。
☆☆☆☆☆☆
それに似たような感じで斬新な(つまりクソっぽい)システムを
思いついたので少しそれのコーディングを
始めそうですがやっぱ始まってもいません。
☆☆☆☆☆☆
猫の本(猫でもできるゲームプログラミングとかなんとか)を立ち読みしたんです。
序文に、インベーダの話から始まって「個人製作のゲームでは現在の市販の
レベルは無理」という話があり、少し突発的影響を受けました。
面白いとかクソとかの前に「規模」の問題で、
規模を大きくしたくてたまらなくなる、
いわゆる大作願望は当然よくあります。
けど自分の場合は「それは無理」だと
考えたほうがいいかもしれないと思いました。
“猫(ザ・プログラミング・キャット)”のほうが私より10年は上で、
その猫が言っているのだから正確さは猫の言のほうが上でしょう。
でも明日になって「やっぱ大作をつくらないとな」
と考えが変わっていてもおかしくないです。