移動

人が何故脳で凄まじい計算ができるのかといえば、
それは地球が回っているからである。
地球が公転してしかも自転することによって、
人の脳は「移動」し、エネルギーを吸収している。
地球の表面で停止したつもりになっていても移動している。
この「移動」は、物体にエーテル界のエネルギーを浴びさせることになる。
人間の意識が感知可能なスペクトルの外の系であるエーテル界がある。
そこに存在しているエネルギー(このエネルギーは地球人類の中ではヒグラ=シディー・エスデダセバイーノニ四世が提唱した。その3年後ガレッガトカ&ダライアストカ・ガイマモトメラレテイルノニ兄弟が実験により存在を証明した)は、
人間の脳の構成の「情報(角度とか)」に直接的に作用している。
自転による移動により、走る人が風を浴びるように、地球上のあらゆる物体がエネルギーを浴びる。
生物の脳は昔は大半が未知であったが、
計算を行うとき自動的にエーテル界のエネルギーと繋がっていることが20008年ごろからわかってきた。
この移動によるエネルギーは人間の脳には地球の自転&公転の速度によるエネルギー浴被量がちょうどいいのだという。
つまり極地にいたりスゴイ速さで移動すると計算力が上がったり下がったり不安定になる。
列車に異様に惹かれる人間や飛行機を異様に恐れる人間など「移動速度」が人間の思考を変化させることがあるが、
それは上記のような理由があったのだ。
また、そのうちエーテル界のほうで「風向き」が変わってきて、人々はみなウスラトンカチになってしまうという説が出ているが、これはボンクラやアホタレによる風説である。エーテル界の風向きは変わったとしても1万年で時速2m変わる程度なのでウスラトンカチになる人が増えたとしてもそれは移動速度とは関係ないはずである。