Quickbandのソースを見る

table.cあたりにあるだろうと思って"Warrior"でsrcフォルダをgrepしても
ヒットしなかった。
lib/edit/p_class.txtやp_race.txtにそういうのがまとめられている。
そしてソース内では、
クラスがレンジャーならどうする、
といった従来player_classのidx例えばCLASS_RANGERマクロの値を使ってハードコーディングされていたものは、全てなくなっている。
ファイルp_class.txtに例えばレベルアップで矢を余計に撃てるフラグなどが書かれている。
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コンパイラがなくても「メイジの魔法と戦士の近接戦闘とレンジャーの射撃を併せ持つキャラ」が作れるおめでとうマンチキン
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この*.cの外のデータファイルの使用については、
TObandでも記憶が確かなら上記と似たようなことになっていた。
しかしHengはそうなっていなくて、しかし呪文書についてはデータファイルがあったり。
バニラはluaを使ったり使わなかったり。
どのバリアントがどういうデータ仕様か全部把握するのはもうあきらめマッ。