週刊少年チャンピオン 2008年29号

『ダイモンズ』終わった。余計なエピローグがなく終わったので100点。
伝説の期待の新星『金縛っておくれよベイベー』全体的に笑った。『ギャグマンガ日和』で「本当に」笑ってたころを思い出すタイプの面白さとギャグのタイプ。
『PUNISHER』ああいう列挙は好物だ。
ところで、私も、例に漏れず
「この“今回の作品(ターン)”は佐渡川先生のハズレのターン*1だから『これはさっさと打切めてまた文字通り次回作に期待する*2』、それが正義しいファンのあり方だ」
という考え、恐ろしい、考えないようにしてきた考えになやまされてきた。
正しいファン(笑)。
だが前々回でピークに達していたその考えが、今回で多少払拭された。
つまり素直にもっと続いて輝いて欲しいという方に少し傾いた。
ソードブレイカーのように。
SWORDBREAKERの約16週は本当に面白かった。
この私のPUNISHER応援の姿勢と感情は打ち切られないソードブレイカーが見たいというアバル信徒の怨念かもしれない。
まあ少なくともアンケートは(2位か3位で)出すぜ!?
☆☆☆☆☆☆
最萌えは『イカ娘』傘を轢くトラック。

*1:たとえばワツキのガンブレのように

*2:たとえば武装錬金のように