7D

7日といえば「ぼくらの七日間戦争」だ。
「人間自身で歩く必要のある迷路(総称がわからないがとにかくああいう迷路)」が印象的だ。
本に図付きで“少年たち(ぼくら)”の設計設営した迷路が登場し、
汚い大人たち(笑)がトラップでスッ転んだりトマトまみれになったりする。
今思うといやそうはならないだろとつっこんでしまうが、
志村けん加藤茶を崇拝する小学生からすると非常にワクワクするものだった。
ラジオの電波ジャックして近隣に放送するところも印象的だ。
今現在にあてはめると、ケータイのネットのなんたらで実況して通報されたり部屋が暖かくなったりする程度か。