アイデアメモ:カエル王

というキャラを考えると、
すでにステレオタイプな「赤いマントと王冠の王様の格好をしたカエル」
が思い出されるがこれが一体何のキャラなのかはわからない。
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『カエル王』
彼はもともと生物学者だったが、
カエルが増えすぎて困っている地域を調査していたとき、
画期的なカエル養殖の方法を思いついた。
その後人工的な湖を作ることに巨額投資し、
その湖全体を覆う巨大ドームの「養ケロ場(R)」を建設した。
カエル肉は、当初は微妙に値段が高いなど失敗かと思われる時期もあったが、
鶏肉に匹敵する味の良さと、改良を重ねてコストと値段が下がってきたことで次第にブームとなり、
なんだかんだあって、
彼は成金の仲間入りを果たした。
そして「カエル王」とか「カエルトノサマ」などと雑誌とTVで呼ばれるようになった。
現在「安全!安心!ゲロウマお肉!」というキャッチコピーで
ファミリーレストランチェーン「ゲロゲロ飯店」が着々と勢力を伸ばしている。
カエル丼並盛が税込み290円と、どこか風ドリアより9円安いことも話題となった。

☆☆☆☆☆☆
関係ないが、「王様がうたっていたいじわるばあさんのうた」というフレーズは一般的に懐かしいものらしいが、本格的な狂人による電波だと最初思ってしまった。