週刊少年チャンピオン 2009年4+5号

『ANGEL VOICE』泣いた。「翼を下さい」は音楽の授業が嫌いなせいでついでに嫌いになった歌だったせいか正直しらけてたんだが、今回の選曲はそういうネガティブな思い入れがないおかげかものすごく揺さぶられた。
『ギャンブルフィッシュ』ネットゲームがどうとか言ってたのか！　「脱衣ポーカー界」に爆笑する。
『イカ娘』イカ夫かわいい。「私のお父さんのマネしただけでゲソ」‥‥って何だ？　変態イカ親父「はようスミまみれになろうぜ」ってフレーズが思い浮かんでしまう。
『PUNISHER』カッツが奥の手を発動。自身と相手の「強さ」にこだわることがかっこよく語られて感動した。ペネトレイトやバルカンはめぐみの串投げの技名でもあるんだぜ（うろおぼえ）と力説する。ザイナーハもここまでのカッツと同じで、まだ本気を出してはいなそうだ。1ラウンド目は手加減してここからラウンド2ってところか。
『現代怪奇絵巻』最終回。呪呪呪呪に笑った。以前からアンケートハガキで単行本が欲しいってことはさんざん言っている（2回くらい）んだが本当に欲しいのか自分は。出たら買うと思うけど……。
最萌えは『ヘレンesp』テレポート先。