「透明灯(インビジブル・ランプ)」

透明で光を発している光の精霊。もちろん「光を発している」その「光」が眼に入れば見ることができるのだが本人はあくまで「反射率も屈折率も非常に低いし透明だといえる」と言っている。ぱっと見では構造体は見えずただ光があるだけに見えるので本当にそうなのかもしれない。透明灯の一族は他の種族に対してそれらを殺戮することばかり考えていて、透明灯本人の暴走は「アタック・オブ・キラー透明灯」という物語として知られる。