今回わかったこと (つ∀`)

伏線とか、セリフだけによる展開とか、プロット、その他のいろいろな点について、テキトーにやっていてはボロボロになると、そういうことが実感としてわかった気がするのが収穫か。ボロボロでも一点を力押しすることはできるかもしれないが、読める程度にまで良くするには物語はもっときちんと組み立てられなくてはならない。
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伏線については、削り上げ的な時点でまったく意味の無い部分を削るまたは意味のないのをそもそも書かないなどしてとにかく短くしようとしていたのだけど、それでも本当に意味のないところが出てしまった。そういうところでは、冗長で意味の無さそうなところに無理にでも伏線をこそ入れるべきで、それにより意味が有るようになるのだという話。
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セリフだけで話が進むというのは、たいていのマンガそして映画は、画面に何か表示されるのもあるが、詳細の説明は全てモノローグ含めたセリフによっているということ。それに初めて気付いた。
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そういう構成/組み立てを、週刊連載のマンガとかはたったの7日でやっていることに今更感心する。それも実際の作画にもすごい労力があってネーム段階は2〜3日だろうし、簡単に破綻しそうだ。というかもしかしたらすでに破綻しているものばかりを見ているのかも。