フリーゲーム雑記

コンテストのSではじまるタイトルのやつ。
どこで語るのがいいのかわからないので、はてな匿名ダイアリーに書こうとも思ったがそれも違うので、つまり他に場所がないので反省点ネタバレありをここに書く。
☆☆☆☆☆☆

  • ドクダミ女史は黒幕のうちの一人。ドクダミが教えてあげませんと言っているのはその小さい三角柱が例の信仰兵器の一種だから。話の最後に絵が出て「フフフ……」とでもいえばよかったのかもしれないが、開始30秒でゴミ箱行きになる要因であろうあの二度と見たくないような絵(作者自身によるドクダミの立ち絵)のせいで、それを最後に表示するのをためらったという。
  • ジョニーが警備員を刺し殺したというところ。作中には刺し殺したシーンはでてきていない。タワーの建物に入る前に敷地の門番あたりを殺したがそれはなんでもないことのように作者は思ったのでなんでもないようにそこが書かれていない。作中にあるほうの「無力化した」ところで刺し殺していると誤解されたかもしれない。
  • 「巨獣ヅガッダグドマネングを一撃で殺したバルディンガスの黒い石」。バルディンガスは伝説の狙撃聖で、彼の投げた黒い石は世界最大の生物の脳を貫通したという神話を作者が勝手に考えたところで、ゴロのよさはかなりのものだ。「ブラックロックシューター」という語に当てはまることにはそのあと数日してから気付いた。
    →バルド王のロング・ボウ
  • 「良い桃」。いいももー! 投げた桃が破壊力をもつというのは、Angbandで疾病のキノコに投げたときのダメージが設定されているのを思い出させられる。
  • ナイザック、ジョニー・テツパイプ。この二人はごっちゃになるし存在感がかなり薄い。
  • ゲリィ・フォン・ゲルデンハイムには無駄に(裏)設定があり、でもどうでもいいのでここに書く。彼はクワッカ(クウォッカ)とかいう動物だが、彼の主人であり人間である「ビクトル・フォン・ゲルデンハイム博士」のペットで、博士により博士の知識がインストールされている。そのため博士の人格性格の一部も入っている。博士は人造人間を作る途中でペットも実験台にしたのだった。博士はなんかの事故で死んだ。もちろんカプコン格闘ゲーム「ヴァンパイア」からとられている。