ナルガ君

チャンピオンの不良漫画「クローバー」に鳴我くんという人がいて、その名前(名字)はモンハンのモンスターからとられていると考えられている。しかし鳴我くんが尻尾で殴りつけるシーンはないのでそれほど明らかでもない。
下位のナルガクルガはコツがかなりわかってきた。少なくとも大剣を使うときは。
頭を狙うことが、かなり重要らしい。抜刀攻撃を頭部にあてると、数発のうちに必ずクリティカル風になり、ナルガ君がひるむ。
いや、常識ってレベルなんだろうけど、狙い方のコツがわかったことでようやく、狙うことの重要さもわかった。
具体的には、モンスターの横か斜め前方で剣を振りかぶって、モンスターがこちら側に向きを修正する動きで頭部を溜め攻撃のマトになる位置にもってきたら(あるいはもってきそうなときに)、振り下ろす。抜刀攻撃のために走って近づくときも同様に。斜め前から頭部の向きを狙って振りかぶるのではなくて。
モンスターが別のほうにジャンプしていってしまって攻撃が空振りすることもあるが、空振りだけならどうということもない。
もちろん今までなんとなくでそういう行動をしてたし頭を狙うのが有効だとは思っていたけど、ついに重要な部分が身についたようなんだ。ナルガ君以外のクルペ君やギギネ君などでは弱点部位狙いに気づきにくいのも確かなんだ。