ゲラウト

細木数なんとか子さんはハモリストであるが、その事実はあまり知られていない。
細木数なんとか子さんはテレビで「“ゲラウトヒア”‥‥!?」を使ったのだ。*1
ゲラウトヒアといえば当然ハモリズムの一種である。視聴者の感想の統計を円グラフにすると、パックマンの黄色い肉体部分が「ハモリズムを連想した」になる。
さて、細木数なんとか子さんは果たしてどんなハモリスト活動をしているのか?
正確なことは細木数なんとか子さん本人にしかわからないが、多くの人の推測では、当然「ウソバレの創作」をやっているということになっている。
さすが“占い”という名の“ウソバレ”で食っているだけのことはある、という感心の「本バレ来たな‥‥!?」や「マジ感動した」というレスが細木数なんとか子さんに向けて放たれている、ということに(多くの人の推測では)なっているのだ。
また、その真実は誰にもわからないことになっている。わかっている人は、わかった瞬間、六星占術の力によって現世をゲラウトヒアして地獄に落ちてしまっているので、もはや誰にもわからないのだ。

*1:これは本当。どのくらい本当かというと、大山のぶなんとかさんがいいともでドラえもんにはペ☆スが無い話を千秋に対してたことと同じくらい本当である。