パッドを買った

Logicoolの、そのメーカーでは一番安いやつで、プレステのような4ボタンと4つのLRボタンとセレクト・スタートの2つの合計10ボタン。
付属のCDで、コマンド機能などがあるユーティリティプログラムをインストールできるようになっている、らしいがCDが不良品なのか読み込めなかった。だがググってメーカーHPから同じものが凄く簡単にダウンロードできたので交換とかはしなくていいや。そのプログラムが無くてもUSBに繋ぐだけでちゃんと普通に動くようになっている。
☆☆☆☆☆☆
不満な点
波動拳コマンドの斜め下が入りづらい。グリッと指をキーの外側に向かって意識しないといけなくて指が少し痛い。
ギルティギアは復刻サターンパッドの前面6ボタンにゲーセンのような配置にして(余る下段中央のボタンをロマキャンにして)慣れていたため、4つしかボタンがないとしばらく誤操作しまくりそう。
☆☆☆☆☆☆
満足な点
斜め下などが入りずらいため真下を押したつもりが横にも入るということが少ない、かもしれない。
ボタンに番号が書かれているのはいい。どれが第6ボタンなのかわからなくなっても手元を見ればわかる。
ボタンの感触はおおむね良い感じ。展示してあった他社のパッドにはLRボタンが押してみて気持ちよくないものがあったが、それと比較するとこちらのほうが良い。
☆☆☆☆☆☆
これにより、将来作るゲームに(パッドの)キーコンフィグ機能を付けることになるかも。
慣らし運転で自作一通りやったり。
きらなんとか杯のフォルダ見てたらあったギルタスを起動したらきちんとコンフィグ可能になっていた流石だ。
☆☆☆☆☆☆
一番安いアナログスティックの無いやつを選んでしまったが、
仮にもゲーム製作者ならアナログスティックを有効に使うゲームを一回ぐらいは作ってみたいかも。