ナポレオンは

一日三時間しかねむらなくてもなぜか獅子奮迅の活躍をしたことで有名で、いやどういう活躍をしたのかは私は知らないけど、これを念頭において「人間は一日三時間の睡眠でも生きていけるのだから」と、無理をして死んでしまう人が後を絶たない。負けたほうの勝間エクスプローラーであるあのナントカという女性は、要約すると、そんな誰もが勝てるわけじゃないし死ぬ場合もあると考えろ、といっているようで、また別の誰かのとても自分が買う気にならない本は「お前はウサギであれ、と亀に言い聞かせる呪い」の恐ろしさをあげて君は自分が亀だと認めることが重要といい「他人は他人、自分は自分」の言葉の本当の意味を印象付ける。つまり負け犬根性論みたいな、それらが非常に説得力と安心させる力がある。これが、勝ったほうのエクスプローラーに対して存在する負けたほうの亀の言い分の概要、らしい。