紅茶

ノドが異常をきたしていて咳で血の味を味わわされたりしていた。
のでノドに良いという紅茶をガブガブ飲んでた。
ら楽になってきた。
しかし、お茶がノドを通過するだけで治るなんて信じられない。ちょっと食ってみたノド飴だって実はあれは「カンロのドアメ(Do-drop of Kanro)」であってノドを治癒する効果なんぞ無いと思っている。
だがしかし治ってきてしまっている。
まあそりゃ1週間以上異常にノドが荒れ続ける方が難しいだろうけど。
プラセボ(プラシーボ)というのがあるが、あれは「これやったから治りそうだ」という意志力を使って癒す、というオカルトじみた話だとも言える。
そしていま、意思だけで効いているような気がして治ってしまうのを実際体験してしまった。少なくともそう思っている。
今の私自身には紅茶の成分である<ググって出てきた紅茶の医学的薬効成分をここに挿入してください>がノドを癒したというのより、意志力による謎の無意識的発動が現在の化学が追いついていない人体の治癒効果を発揮したという方が、わずかにだが信憑性が大きい。
そのうち騙されて5万円の羽毛布団や15万円の玻璃瓶や62790円の謎の箱を買わされてしまうのではないかと心配になってきた。
☆☆☆☆☆☆
昨日のアイヌ民話云々は"でまかせ"で、アイヌが犬をどう扱っているか実際のところは全く知らんです。
本当はエゾゲバロ・ログロ民話です。「ジャン・ゴーレ」面白いのに“ミソカツ銃”も“エゾゲバロ・ログロ人”もヒットしないってどういうことだよ。この電脳どもが。
というわけで[雑記]は電波ゆんゆんで信用すべきところはほとんど無いのでそのつもりで。