RPGの長方形のフィールド(マップ)がループしているのはおかしい件

(あとで書き足す。)
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これは、往々にして、何がおかしいのか自体を説明することからして困難である。
とりあえず、おかしいということがわかっている人に対しては、「こういう世界ならばRPGのようなループになっていることが説明できる無理やりの解釈」として、世界が球体ではないと考える二つの説、「ドーナツ説*1」と「同じ長方形の地図が無限に続いている説」の二つがある。
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まず、どうしておかしいかを説明しようと努力してみる。
世界が球体だとすると、長方形マップの「左右(東西)では真ん中の、一番上の端部分」は球体のどの部分にあるのかを考えてほしい。球体の北極点になった? もし北極点になったら、「一番左上のスミ」と「一番右上のスミ」が球体のどこに当るのか説明できるだろうか? 以上三つが全てが同じ「北極点」だと、それが長方形マップ上で横に伸びているのはおかしくないだろうか? さらにそことゼロの距離でつながっている「左下スミ」や「右下スミ」は? 球体ではありえないと、球体ではおかしいのがこれでわかると思う(わからないならもう筆者には“無理”かもしれない)。
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「ドーナツ説」
(あとで書き足す。)

*1:これは非常に有名なものの一つで、ググれば議論がすぐ出てくるはず。