ドットにじみの改善をしたら重くなった(?)
DXLibで320x240の仮想画面を「SetWindowSizeExtendRate(2.0)」で実際画面の640x480にしている例のゲームで、
環境によってはドットがくっきりせず、変なアンチエイリアスがかかる。
これは実は自分自身の環境でも起こっていて、気になっていた。
ちなみに、ギルタスというゲームで何かにじんでいるなーと思ってたのが自分自身のゲームでも出て、なるほどと思ったのが気付いた最初。
解決方法は検索したら見つかったので実行したが、重くなったっぽい。
このデフォでアンチエイリアスがでる拡大はハードウェアによる3Dのテクスチャ描画用の機能を使っているせい、かどうかはわからないし正直別に解らなくてもいいやといったところだ。
解決の一部をコピペしとく(オフィシャルサイトのBBSからのコピペ)。
// DXライブラリの初期化 if( DxLib_Init() < 0 ) return -1; // 描画可能な仮画面を作成 SetDrawValidGraphCreateFlag( TRUE ); tempScreen = MakeGraph( 320, 240 ); SetDrawValidGraphCreateFlag( FALSE );
これで重要なのは、描画可能な仮画面を作成が、DxLib_Init()を実行した後でないと何かまずいことになるっぽいところ。
重要ではないのは、私はカッコの中の引数のとこにスペースを入れない派であってコレをコピペした後(320, 240);となおしたというところ。