キャラクターの変遷
卑猥なる三つ子の長女『みつば』は雌豚とも呼ばれている。 彼女があなたに向かってくるとき、 凄まじい魔力の奔流をあふれさせる肉感と少女臭が 挑発するかのように大気を震わせる! この、長女の“暗黒面(ツン・サイド)”を 暴走させた影である 巨大な名状しがたき色彩こそが、 あなたが倒さなくてはならない 最大の敵である!
このゲームの作られた当時(の、その元ネタのマンガで)は長女はツンデレキャラや小さい女王様キャラであることが重視されてたのに、それだと一体誰に、何に“デレ”なのかわからなかったりしたせいか、最近は“雌豚”ってとこばかりで安定してきている。宮原さんについては当時は目立っていなくてまったく気にかけていなかったのに今では最大勢力の一つだったりする。
そして一方イカ娘のほうは雰囲気、味わいもキャラも全く変化しているところが無いような気がする。
「侵略者『殺意の波動に目覚めたイカ娘』」の説明が
異次元の色彩のオーラをまとった、 イカのような頭部と触手とかわいらしさを持ったモンスターだ。 メルコール、フーマンチュー、豪鬼そして マッドサイエンティスト・ベッケル博士など、 数々の侵略の師匠が 『イカ娘』に侵略者としての力を授けてしまった場合の異世界がどこかにある。 そこからきた彼女は真に侵略者としての力を持っているのだ!
となっているがベッケル博士が全く思い出せなくて、検索したらダイモンズのキャラだったと驚いた。ああ、あの全ての元凶だったあれだ。