歴史に残るギャグ小説(ミステリ)

機械探偵クリク・ロボット〔ハヤカワ・ミステリ1837〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

機械探偵クリク・ロボット〔ハヤカワ・ミステリ1837〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

なぜか発売日の直後ごろに図書館にあった。
作者はカミ。たくさん載っている挿絵もカミ。
日本語訳がすごい。
いや原文はもちろん一ミリも見てないけど、しょうもないダジャレから根幹の謎解きまで日本語にしてあることにいちいち感心する。
50年以上前のをわざわざ今になって翻訳して出すだけの内容の面白さもある。
二話目のプリントアウトの謎が二秒で解読できたのを自慢したい。
なますてまそをマスターしている私には簡単すぎなんだぜ?