らくがき:タイムパラドックスを起こす方法

タイムパラドックスを起こす方法を思いついた。やきそばを売るのだ。現在から35年後の歌であるあたまのよくなるやきそばのうたを流しながら、その35年後に。
これはかなりあたまのわるい話だ。35年後の歌が35年前に存在する、というと単に35年経っただけだ。
が、35年前に35年後と同じものが、全く同一のものがあることになる。
「データ」や「文字列」が劣化しないことは、時間の流れの性質の限界点に(越えはしないものの)ある。