ゲーム

埼玉のミスカトニック大学生が、キセル乗車したり性犯罪したりSugoibandをファイル共有ソフトで落としたことをmixiに書いて、内定取り消しになった。その後、彼は絶望に打ちひしがれて日本海に潜っていき戻ってこなかったという。
そんな事件があった。
これによりSugoibandの公開された場所であるところのこの界隈には「犯罪者乙」や「犯罪者乙、アル」といったフレーズが頻出している。「NetHackでなかったとこだけは多少マシか」ともある。
ここで、犯罪者が持っていたゲームが犯罪を助長などしていない、とは言い切れないのが危険なところだ。
殺害ゲームやシューティングゲームはその「ゲーム中で」主に殺人など現実では犯罪になりそうなことを実行しているとも言える。
プレイヤー個人自身はただゲームをプレイしているだけ、それだけ、ってのが当然大多数である。
しかし客観的に悪意を持って見れば「仮想空間で犯罪を実行する仮想犯罪者乙、アル」といえてしまう。格闘ゲームをプレイするマニアをケンカ好きなのだと思っている人は存在する。
ゲームという言葉だけですでに悪意を持って見る視点が沢山あるアルということは無視できないアル。