PUNISHER:例の考察(無理やりこじつけ電波系)

ロボが“魔導具(アトモスツール)”だとなると、それの使用者が必要になる。使用者はエルの兄である(名前が思い出せない)。ロボのいうなれば操縦者がエルの兄だ。エルの兄の大部分はロボと魂エネルギー供給のため神経接続されたが、そのとき神経系に共有部分や双方向通信の部分ができ、ロボとエルの兄は一心同体でもある。当然それによるおかしな行動がある。親切な解説がそれだ。8年前以前のロボはもっと淡々としていた。また「ロボ」と「エルの兄」がある瞬間には別人格として別のことをしゃべるのは、一心同体となっていない部分、剥がれてる部分が残っているからだ。
☆☆☆☆☆☆
リリフの魂が入ったことにより誤作動という一見トンデモな展開について。
リリフは死んでから3分16秒以内にエルの兄に呼ばれてロボに到達したのでエネルギーが生きていた。魂エネルギー(空気中に漂うことのできる物質)は不安定で、意思を持ったまま空中に漂えるのは死から3分16秒以内であり、リリフが本当に死んだのは実は「2分くらいのちょっと前」のことだった。
葉っぱ族はそう簡単には死なず、三人とワンダーとパピル族とヤック族の「大合戦」の時点では実のところ1人も死んでいない(だがあと20分ぐらいした時点で死ぬ、というほど重傷を負ったやつもいるだろう)。
ロボの本分である「風」を使うことにより漂う魂エネルギーを誘導したというのはキレイにはまっている。
「せんのかーぜーにー」
☆☆☆☆☆☆
このように「魂エネルギー」という設定によりだいたい解釈できる。
# 本誌を読み返していないので思いっきり間違っているかもしれない。