もう少し普通に書いておく

パで始まる私のキャラ(以下「パ……」)が、アで始まるタイトルのライトノベル(以下「ア」)のキャラのパクリだと思われそうだと思っていた。
アは、読んだこともなかったし、単に背表紙が目に入る程度のタイトルだった。
たまたま表紙を見たらそこで前述のように思った。
だがべつに読む必要もないし第一テキトーな落書きから出たのだしパクリのつもりがないので読もうとも思わなかったし読むことになるとも思わなかった。
原因不明なあのソフトを、その後なんの思いつきなのか書いた。
パ……をちょっと動かしてみて、どういう出自でどういう言動でと考えて、それを例の形にしてみて、思いがけずスゴイ絵が付いて、公開されて、徹夜明けの落書きを一度寝て起きた後見たような気分をエキスパンドしたような気分を味わった。
後悔。
せっかく絵がこれ以上ないほどなのに!
そして、その後、なぜかアを読んだら、より深い後悔に包まれたのです。アは面白く、パ……の言動、つまり「キャラ」が劣化版だと。
ここまでが先日の話をより誤解のないように言ったものになります。
本題、
でもパ……はそれでも筆者が生きている限り死なないでやっぱ何かの影で登場すると思います。ノベル以外でも立ち絵を使えるし。